国立ハンセン病資料館分会は、これまでに厚生労働省・会見室で3回にわたり記者会見を開いています。詳しくは資料館分館ホームページの記事をご覧ください。以下のリンクから直接記事を閲覧することも可能です。こちらは担当弁護士も同席しておこなわれた、5月8日記者会見記事になります。
2020年5月8日厚生労働省記者会見
国公一般書記長の大門と申します。本日はお集まりいただき、ありがとうございます。まず資料ですが、二部ありまして、ひとつが国立ハンセン病資料館の運営等にかかる公開質問状、もうひとつが不当労働行為救済命令申立書(東京都労働委員会宛)となっています
記者会見の様子をほぼそのまま収録していますので、ちょっと長いのですが、不当解雇がどのような手段を使っておこなわれたか、それに対する財団側の回答、今後の見通しなどが弁護士、組合員のことばで語られています。これを読んで、あなたはどのようにお感じになるでしょうか。
ぜひご一読されることを、お薦めします。