不当解雇争議は組合側の勝利和解となりました。

たくさんの応援とご支援、本当にありがとうございました。

今回の和解決着を受け、2023年12月1日をもって振替口座でのカンパを終了し、
「支援する会」も役割を終え、解散することとしました。

できるならば、稲葉さん、大久保さんの「あたらしい始まりの日々」も見守り、
応援していただけたら幸いです。

これまでの多くの皆さんのあたたかいご支援とご厚意、ありがとうございました!

2023年10月29日
国立ハンセン病資料館 不当解雇学芸員を支援する会

〈ゆうちょ銀行口座から〉
口座記号番号 00160 − 1 − 364317
〈ゆうちょ銀行以外の金融機関から〉
ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキュウ)店(019)
当座 0364317
口座名義人 国立ハンセン病資料館 不当解雇学芸員を支援する会

ネット署名をする
不当解雇支援

支援する会ニュースレター(第4号)

「ハンセン病資料館 不当解雇学芸員を支援する会」ニュースレター第4号が2022年1月22日に発行されました。昨年11月16日、東京都労働委員会における調査が結審し、これを受けて11月28日には報告集会も開催されました。東京都労働委員会に対し...
不当解雇支援

支援する会ニュースレター(第3号)

「支援する会」では定期的にニュースレターを発行しています。内容は不当解雇問題の経緯、現在おこなわれている東京都労働委員会での審議の経過報告、国立ハンセン病資料館の歴史、コラムなど。2021年1月の発刊以来、身近な関係者への配布、メールでの送...
不当解雇支援

支援する会ニュースレター(第2号)

「支援する会」では定期的にニュースレターを発行しています。内容は不当解雇問題の経緯、現在おこなわれている東京都労働委員会での審議の経過報告、国立ハンセン病資料館の歴史、コラムなど。2021年1月の発刊以来、身近な関係者への配布、メールでの送...
不当解雇支援

支援する会ニュースレター(第1号)

「支援する会」では定期的にニュースレターを発行しています。内容は不当解雇問題の経緯、現在おこなわれている東京都労働委員会での審議の経過報告、国立ハンセン病資料館の歴史、コラムなど。2021年1月の発刊以来、身近な関係者への配布、メールでの送...
投稿

僕のなかの「全生園物語」(14)

僕のなかの「全生園物語」亀井義展忘れじのじいちゃん、ばあちゃんたち 1986年、園内では、1935年に建立された納骨堂が入園者の寄付金により再建された。  ──2021年現在の納骨堂を訪れると、入口右手に「全生者之墓」と記された墓碑が立ち、...
投稿

僕のなかの「全生園物語」(13)

僕のなかの「全生園物語」亀井義展『鈍行列車』 第1センターで働き、愉快で優しく、そして哀しいじいちゃん、ばあちゃんたちと一緒だった日々の間に、僕の暮らしにもいくつかの出来事があった。 結婚後、しばらくしてから僕たちは小さな裏庭のある住まいに...
支援者メッセージ

支援者メッセージ〈栗山和久さん〉(3)

Profile栗山和久(くりやま・かずひさ)さん(元「らい予防法国家賠償請求訴訟を支援する市民の会」事務局長)……学生時代に兵庫青い芝の会の障害者に出会い、自立生活支援の介護を続け、小規模作業所の職員を経て、現在はNPO団体に所属しヘルパー...
支援者メッセージ

支援者メッセージ〈栗山和久さん〉(2)

Profile栗山和久(くりやま・かずひさ)さん(元「らい予防法国家賠償請求訴訟を支援する市民の会」事務局長)……学生時代に兵庫青い芝の会の障害者に出会い、自立生活支援の介護を続け、小規模作業所の職員を経て、現在はNPO団体に所属しヘルパー...
支援者メッセージ

支援者メッセージ〈栗山和久さん〉(1)

Profile栗山和久(くりやま・かずひさ)さん(元「らい予防法国家賠償請求訴訟を支援する市民の会」事務局長)……学生時代に兵庫青い芝の会の障害者に出会い、自立生活支援の介護を続け、小規模作業所の職員を経て、現在はNPO団体に所属しヘルパー...
インタビュー

支援者インタビュー〈中山節夫さん〉(後編)

Profile中山節夫(なかやま・せつお)さん……1937(昭和12)年、熊本県菊池郡合志村(現合志市)生まれ。多摩美術大学付属芸術学園映画科(現・多摩美術大学)を卒業後、1960年に日活撮影所に入所。1962年よりフリーランスの助監督とな...