国立ハンセン病資料館分会は、これまでに厚生労働省・会見室で3回にわたり記者会見を開いています。詳しくは資料館分館ホームページの記事をご覧ください。以下のリンクから直接記事を閲覧することも可能です。こちらは3月9日記者会見記事になります。
2020年3月9日厚生労働省記者会見
国家公務員一般労働組合で委員長をしています、川村と申します。国公一般については資料をお渡ししていますので、そちらを見ていただきたいと思いますが、国公労連(日本国家公務員労働組合連合会)傘下の労働組合であり、ひとりでも入ることができる組合です
記者会見の様子をほぼそのまま収録していますので、ちょっと長いのですが、資料館分会をどのような思いで立ち上げたのか、過去数年間にわたり「人権の砦」と言われるハンセン病資料館で、どんなことが起こっていた(起こっている)のか、組合員自身のことばで語られています。
ぜひご一読されることを、お薦めします。